拒食症 新着記事一覧

拒食症は

拒食症はダイエットをきっかけになる人が増えています。現代ではスリム志向
になっていて、ダイエットをするひとはとっても多くなりました。ダイエットをしても
なかなかうまくいかないと言う人のほうが多いですが、反対に体重が減りすぎて
しまうことがあります。そうして栄養失調の状態になってしまっても食べることが
ほとんどできなくなって、それどころかもっと痩せたいと体重を落とすことに
こだわるのが拒食症です。
自分の意思で食べずに痩せているのに、それを拒食症だと人に言われても
ピンとこないのです。家族が拒食症ではないかと思っても拒食症が餓死に
繋がるとはなかなか考えません。それは大きな間違いです。拒食症の数%は
飢えで亡くなるのです。死には至らなくても、成長期の栄養失調は後々、障害
につながります。拒食症は若い人の命に関わる大変重大な病気なんです。
しかし、拒食症は外見的には重病のイメージはありません。本人は、普段と
変わらず生活を送っていますから、拒食症を軽く見てしまいがちです。
しかし、実際は心臓や血液などにいろいろな障害があって、全身がボロボロに
なっている状態なのです。
拒食症は恐ろしい病気だということを、認識しなければいけません。

拒食症の症状

拒食症の症状は体重の極端な減少、女性の場合は無月経、痩せるために必要
以上に運動や活動をする、睡眠障害、低血圧などがあります。また、拒食症
になっている本人はどれだけ深刻な病気かということがよくわかっていません。
拒食症は精神疾患のなかでも致死率が高い病気なんです。
拒食症での死因で多いのは、極端な低栄養状態、不整脈の併発です。拒食症
で抑うつ症が併発している場合は自殺を図る場合があります。
拒食症の原因についてもいろんな説があって、家族の遺伝的な原因からくるもの、
拒食症になるきっかけの出来事があって、そのストレスからくる心理的な原因、
体重を減少した達成感と高揚感から体重を減少することが止められなくなって
しまう依存症、痩せたことを回りが褒める社会的な風潮などが拒食症の原因に
あげられています。
拒食症の治療の成功率を高めるには、早期治療がとても大切になります。
拒食症の治療法は心理療法と投薬、家族へのカウンセリングなどがあります。
拒食症かなと思ったら、すぐに病院に行くことが大切です。

拒食症と過食症

拒食症と過食症は別のものとして、思われている人が多いですが、きわめて
近い関係にあります。
拒食症は食事を拒絶して、極端に痩せる病気です。過食症は単独で起こることは
少なくて、多くは拒食症のリバウンドとして起こるんです。その後は、そのまま
過食を続ける場合もあるし、過食と拒食を繰り返す人もいます。
思春期の時は心身ともに不安定になりやすいので、それを下地に過激なダイエット
がきっかけになって、摂食障害を引き起こすと考えられるのです。
拒食症から過食症へ、また反対に過食症から拒食症へ移行することもあります。
拒食症は2つのタイプに分かれていて、一つは過食発作といって発作的に暴食
することが伴わない制御型と、もう一つは過食発作を伴ったむちゃ食い・排出型です。
2番目のタイプは過食発作が起こるたびに吐いたり、下痢や利尿剤を使って
体重を減らそうとするのです。この症状が出ている人は太ることに恐怖を
感じてしまっていて、食べてしまったことに罪悪感を覚えてしまって、無理やりに
吐いてしまうのです。こうなってしまったらそう簡単には拒食症を治すことは
できません。専門医の治療を受ける必要があります。

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